チャレンジの連続
それが自分の糧となり
力となる
チャレンジの連続
それが自分の糧となり
力となる
I.M人材開発課 採用2021年度
この仕事を選んだ理由はなんでしょうか?
ITってなんだろう?はじめは些細な興味から
前職ではスポーツインストラクターとして働いていましたが、コロナ禍の影響や怪我などいくつかの事情が重なり、転職を考えていました。そんな時、求人が目に留まり、軽い気持ちで応募してみたのがCALです。
IT業界未経験だった私に、採用担当の方は面接で2時間もかけてCALの魅力やIT業界の可能性を教えてくれました。最後に「未経験からでも大丈夫!」と背中を押してもらえたことが決め手となり、「おもしろそう!やってみたい」と入社を決めました。
入社後は覚えることが多く奮闘の毎日でしたが、今も楽しく仕事ができており、とても満足しています。
仕事内容・苦労・魅力について
応募者は百人百様。相手に応じた対応にトライ&エラーの繰り返し
採用担当としての入社でしたが、まずは営業職から挑戦。お客様先を駆け回って業界を知ることから始めました。実際に採用に携わり始めたのは2年目頃から。今ではエンジニアや営業、内勤者の面接も任されています。
採用活動のネックは「100人いれば100通りの考え方がある」ということ。相手の意見をよく汲み取り、前向きな気持ちを尊重しながらいかに分かりやすく伝えるか、日々模索しています。
また、採用担当は応募者が最初に接する会社の「玄関」のようなもの。不快な印象を与えないように、日頃から身だしなみや所作、笑顔などにも気をつけています。
この仕事のやりがいを教えてください
人の人生に関わることで、自分自身も豊かになれる
たとえば22歳から65歳までの43年間働くと仮定すると、人生で82,560時間もの時間を仕事に
費やすこととなります。つまり、仕事を決めるということは人生を左右することにも直結するということ。それだけ大事な人の「人生」に関わることができる今の仕事には、プレッシャーを感じる一方で、大きなやりがいも感じています。
プロジェクトへの参画が決まったエンジニアから感謝の言葉をいただくことも多く、「この仕事をしていて良かった」と心から思えます。そして、そう思わせてくれる人がいることで私の人生も豊かになっていると感じます。
CALメンバーに必要なことはなんでしょうか?
挑戦大歓迎のCAL。チャレンジする”選択”をすること
「何事にも臆せずチャレンジする」ことが大切だと考えています。これまでは「失敗するのは良くないこと」だと思い込み、慎重になりすぎてなかなか行動に移せませんでした。ところが、上司から言われた「失敗してみろ」という言葉で固定概念が覆され、挑戦に対して前向きになれました。転んでも手を貸してくれる先輩方がいたから、成長もできました。これからは、私も後輩に手を差し伸べられる存在になりたいと強く思っています。
「失敗できる環境」があることは、経験を広げる上でとても大きなメリットです。チャレンジするもしないも自分次第!