エンジニアとシステムとの
架け橋になる
エンジニアとシステムとの
架け橋になる
未経験
O.J営業2021年度
この仕事を選んだ理由はなんでしょうか?
理由はあとからでもついてくる。大事なのは、最初の一歩を踏み出す勇気
実は、この仕事を選んだことに特に大きな理由はありませんでした。前職で勤務していた飲食店がコロナ禍で廃業となり、最初に面接をした会社がCALです。面接の際に「東京で勤務できますか?」と聞かれ、30代半ばにして「この際、環境を変えてゼロから頑張ろう」と人生初の上京を決意し、入社しました。
今までの自分にはなかった考え方や可能性を見出してくれ、上京して働ける環境を整えてくれたCAL。今思えば、そんな会社だからこそ「ここに入れば、人のためになる仕事ができるのでは」と考えることができ、最初の一歩を踏み出せたと感じています。
仕事内容・苦労・魅力について
世界中のシステムの一端を担う重要な役割
現在は東京と横浜を中心に、エンジニアの就職サポートと就業後のフォローを行うと同時に、技術を必要としている企業に訪問し、ヒアリングや人材のご提案をすることが主な業務です。
人と人を結ぶ仕事なので、思い通りにいかないことも多く、想像もしなかったような問題に直面して頭を抱えることもあれば、IT業界のめまぐるしい変化への対応に苦戦することもあります。しかし、世界中で動いているシステムや新しく開発されるシステムの一端を担っていると考えると世の中に必要な仕事をしていると実感でき、もっと成長したいと意欲が湧いてきます。
この仕事のやりがいを教えてください
エンジニアと企業とを結び、双方から喜んでもらえる仕事
就業先を探しているエンジニアと技術を必要としている企業の双方のニーズが全て合致するとは限りません。その間を取り持ち、隙間を埋めるための方策を考えて両者を結ぶことが私のミッション。その先にエンジニアの技術を提供する場が生まれ、技術を活かしたシステムが開発されます。実現までの過程を組み立て、エンジニアと企業の双方に喜んでいただけた時には「頑張って良かった」と心から思えます。
ITとはほど遠い経歴を持っていた私ですが、今、世の中で動いているシステムの懸け橋になれることにやりがいと少しの誇らしさを感じています。
CALメンバーに必要なことはなんでしょうか?
人に優しく、自分に厳しく。ときどき休憩。
「人に優しく」。誰にでもできる簡単なことのように思えますが、自分の気持ちが落ち込んでいる時でも相手を尊重し行動するのは案外難しいものです。どんな時でも人に優しく接するために必要なのは、「自分に厳しく」すること。ただ、自分の感情を抑え込んでいるとマイナスの感情が溜まってしまい、よくありません。方法は人それぞれですが、私は、割り切って休憩することも大切だと考えています。
人と人との繋がりが必要不可欠だからこそ「人に優しく自分に厳しく。ときどき休憩」ができる人、これからそうなりたい人にはおすすめの会社だと思います。