INTERVIEW

自由な社風の中で、

幅広い経験にチャレンジ

F.Aエンジニア事業本部 技術職2015年度

この仕事を選んだ理由はなんでしょうか?

まるで疑似体験。さまざまな業界の仕事を知ることが楽しい

CALのシステムエンジニアは、官公庁や金融などさまざまな業界や業種のプロジェクトに携わります。開発するシステムのユーザーとなるのは、その業界で働く方々。システムを作る上で、その方々がどんなことに困っているのか、どのようなフローで仕事をしているのかを把握する必要があるため、まるでその仕事を疑似体験するかのように業界に関する理解が深まります。そこにこの仕事の面白さを感じ、入社を決めました。

仕事内容・苦労・魅力について

現場に緊張感が走ることもある、手応えある仕事

大変なことはたくさんあります。特に官公庁のシステムの場合、一つのミスが社会に大きな影響を与え、ニュースで取り上げられるような大問題になることもあります。1〜2月の確定申告の時期から住民税などの税金の納付がある夏まで、現場には緊張感がありますね。また、税制改正や市町村独自の税など、さまざまな変更点に対してスピーディーな対応が求められます。毎日同じ仕事をしていれば良いというわけではなく、新しい技術が出ればその習得も必要。難しく、手応えのある仕事だと感じています。

この仕事のやりがいを教えてください

「大変」と「楽しい」はセット。好きなことができている実感。

新しい技術や知識を身につけられることがエンジニアの魅力です。パッケージシステムをお客様先の拠点に展開する業務を担当していた時は、出張も多く、あるときは山形、あるときは滋賀と、いろんな土地を訪れることができてとても楽しかったです。
もちろん楽しい事ばかりではなく、大変なこともたくさんあります。タイトなスケジュールの中で業務を進めなければならないこともあれば、新しい知識を勉強する時間を自分で作る必要もあります。だからこそ、プログラムが好きであることが仕事をする上でとても大切だと感じています。

CALメンバーに必要なことはなんでしょうか?

新しいことにチャレンジする気持ち

CALの魅力は、「縛り」が少なく自由な風土があるところ。チーム体制化や受託チームもあるので、自分のペースで自由に業務を進めることも、チームで協力しながら成長することもできます。「やりたい」と意思表示をすればチャンスを与えてくれることも多く、サポートもしてくれて、面倒見の良い先輩たちが多いと感じますね「新しい事にチャレンジしたい」と考えている方にはとても働きやすい場所です。
会社としても、今はさまざまなことに挑戦しようとしている時。その流れに乗って私たちエンジニアにも多様な経験ができる機会がどんどん増えています。

STAFF MESSAGE

完璧でなくてもいい。
やり遂げることが大切

初めての挑戦は難しいことが多く、失敗もつきものですが、助走の段階から手助けしてくれるのがCAL。まずはやり遂げる経験を積みましょう。それが自身の力になります。