この仕事を選んで
良かったと、心から思える
この仕事を選んで
良かったと、心から思える
未経験
M.Mエンジニア事業本部 技術職2020年度
この仕事を選んだ理由はなんでしょうか?
自信を持って「エンジニアです」と言えるようになりたい!
長らく、国際線のCAとして働いていました。それなのに、なぜ突然エンジニアになったのかというと、専門性の高い仕事に就きたいと考えたため。また、IT人材の需要の高まりも感じていたことから、思いきって転職を決意しました。
プログラミングはスクールで学びましたが、少しの知識が身についた程度で実務は全くの未経験。就職活動は難航しました。そんな私を受け入れてくれたのがCALです。今は、「私はエンジニアです」と自信を持って言えるように、仕事を通して知識や経験を蓄えています。
仕事内容・苦労・魅力について
前職で培った英語力を武器に、エンジニアとしてのスキルアップを目指す
現在はお客様先に常駐し、自動車メーカーの車載システムの運用業務を担当しています。最初はエンジニアとしての知識や経験が不足していただけでなく、その会社独自のシステムや用語を理解するのも一苦労でした。今も、エンジニアとしてはまだまだ力不足。その悔しさが「もっと頑張ろう、もっと勉強しよう」という原動力になっています。
そんな私の強みは、前職で培ってきた「英語力」です。もともと私の経験を考慮した上でアサインされたプロジェクト。システムがグローバルに展開されているため、英語力を十分に活かすことができています。
この仕事のやりがいを教えてください
人とのコミュニケーションは難しい。だから楽しい
入社前は、エンジニアにはコミュニケーション力はそれほど必要ないと思っていました。ところが実際に業務に携わると、社内の人だけでなく、参画するプロジェクトの派遣先や担当システムに関わる方々とのやりとりがたくさん発生します。大変な仕事だからこそメンバーの協力が欠かせず、チームワークが重要。お互いが気持ち良く、円滑に仕事を進められるようにコミュニケーションを取るべく、挑戦の毎日です。難しくもありますが、その分やりがいも大きく、それが仕事の楽しさにもつながっています。
CALメンバーに必要なことはなんでしょうか?
「自己解決能力」と「向上心」が日々鍛えられていく
困りごとがあれば、会社はいつでも私たちエンジニアの味方になってくれます。しかし、社会人としてやはり自分で考え、解決する力が求められることもたくさんあります。
キャルは「勉強を必ずしなさい」といったように自学自習を強制するような会社ではありません。
自分のスキルは、強制されて身につくものではなく、自分の努力に比例して身についていくものと考えています。
日々分からないことに遭遇しますが、それを放置せずにとことん調べ、どんどん自分の知識や技術として吸収していく探究心が鍛えられる環境だと思っています。