採用BLOG

こんにちは。私はとある28卒の文系就活生です。
新卒で就活をしていると、たくさんの業界や職種、企業があり、自己分析や業界研究、エントリーシートなど悩むことも増えてきます。私は5月頃から就活を始めて、業界理解・職種理解を目標に約12社のインターンシップ(対面とWeb)に参加しています。

 

9月上旬の現在、働きたい業界をなかなか絞ることができず、希望職種の事務系職種に関しても抽象的なイメージしか持っておりませんでした。
そんな中で、今回「キャル株式会社」の総合職体験インターンシップに5日間参加したので、どういったことを体験したのか、そして経験から得た学びや気づきをお伝えいたします。

 

※本記事はインターン生が実際に執筆した内容で、オリジナリティを尊重しほぼ原文のまま掲載しています。

1.はじめに

はじめに参加した理由についてお話ししたいと思います。
私は志望している業界は決まっていませんが、職種は事務系を志望しています。業界理解・職種理解のために事務職が体験できるインターンシップを探し、キャル株式会社の5日間のインターンシップを見つけました。

 

特に、選考なしで応募ができ、東京で対面による参加が可能なため、社風を肌で感じてこの会社を知ることはもちろん、自身の成長にもつながると考えたのです。実際に経験してみて、この会社はIT×人材を手がけていて、今までは有形の業界のインターンシップが多かったのですが、まだ知らない業界について知る良い経験にもなりました。

 

2.教育職体験

教育職体験では、新卒研修の企画案作成と教育職の会議に参加させていただきました。
企画案を考えるワークは他社のインターンシップでも体験していましたが、案をただ考えるだけでなく、企画名・企画目的・企画内容・必要物品・費用・タイムスケジュールといった細かいところまで考え抜きました。その上で、実際に実現可能なのかを話す会議に参加し、考えた案が社員の方の中で論じられ、質疑応答を通して深いところまで練る体験ができて良かったです。

 

インターン生はそれだけでなく、会議中は議事録作成もおこないます。会議は想像以上に早く円滑に進み、タイピングが難しくて時間を掛けてしまうと内容理解に遅れ、聞き逃すケースも増えてしまうことから、会議に参加して議事録を取る難しさを実感しました。

 

全体を通して、アイデアを出すだけで終わりではなくて実現させるために現実的かつ具体的に考えることの大切さ、企画案作成・提案・実施する難しさなどを感じました。
特に、案を考える際は考える楽しさもありましたが、費用や時間、タイムスケジュール、ゲームの細かいルールや流れが現実的ではなく試行錯誤していると、一人だけ制限時間に間に合わなくなってしまうこともありました。

 

私は集中力があるものの、集中するあまりに時間を掛けすぎてしまうという欠点があります。今後は、最初に簡潔に枠組みを作り、そこから時間を掛けて深堀りしていくように動くことができたらと考えています。

 

3.採用職体験

採用職体験では、面接ロープレをおこないました。
面接前に話されていた中で、「スキルは身につくけど人柄はなかなか直らない」という言葉が印象に残っていて、素直に受け入れて直せる人間であればいいのですが性格を変えるのは難しく、逆にスキルは入社後に勉強して身に付くと話されていたことは、自分の中で新たな発見でした。そして、実際に社員の方が面接を受ける学生役になっていただき、インターン生は面接官として面接ロープレをおこないました。

 

ロープレをおこなっていると、質問内容を考えてメモを取ることに集中してしまい、相手の表情や笑顔を見ず、相槌も打てず、話しやすい雰囲気づくりまで気が回っていませんでした。
書類に記載されている情報だけではない、その方の人柄や想いまでを引き出すことは質問だけではできません。緊張をほぐし、褒めたり相槌を打つことで、話しやすい場にすることも大切であるということを学びました。

 

また、面接した学生を内定にするか否かを考えるのですが、その考えが外れることが多く、理由を聞くことで、採用する上での観点を少し知ることができて面白みを感じました。
なかなか体験できないことを、社員の方の協力もあって体験できて本当に良かったです。

 

今後、面接を受ける機会が増えていきますが、今回の経験を参考にして面接の練習をおこなっていきたいです。慣れてきたら話す内容だけでなく、特に目線や表情、間違えを恐れずに堂々と思いを伝え、文章構成や語彙力も鍛えていきたいと思います。

 

4.営業職体験

営業職体験では、テレアポのロープレや実際に体験、さらには営業同行をおこないました。
実際にテレアポを体験する前に、参考として状況に応じた言葉が書かれたテレアポトークスクリプトを見て社員の方と練習をしました。その場の状況に対応する臨機応変さは今の私にはなかったのですが、社員の方の教えもあって、回を重ねるごとに慣れて着実に成長することができたのです。

 

特に、電話では早く話さないといけないと考えていたのですが、普段よりも丁寧にゆっくりと明るく笑顔でハキハキと話すことも大切であるということも知りました。
テレアポ体験では事前に調査した会社10件に電話を掛け、断られても「10分だけでも」「資料だけでも」と粘ることや、「差し支えなければ理由を」という風に次回につなげるような働きかけも意識して取り組めました。

 

もともと電話に対して強い苦手意識があり、正直不安もあったものの、事前に社員の方の声掛けや練習もあり、失敗しても挑戦してみたいという思いも強くなった気がします。突然切られることや電話がつながらないこともありましたが、不思議と心を痛めることがなく、集中してその場に入り込むことができました。
そして、最後の電話では、断られてしまったものの「資料だけでもいかがでしょうか。」と尋ね、了承していただけたのです。そのときは、アポイントが取れなくて妥協してしまう部分もありましたが、社員の方が喜んでくれて私もうれしい気持ちになりました。

 

営業の世界ではこういった小さなことから契約につながることもあるそうで、運もあったと思いますが、今後の自信につながる一つの成功体験ができて良かったです。
今までの私であれば、早く済ませたいと話を切り上げていたと思いますが、今回の体験を通して、積極的に取り組む姿勢や電話が苦手だった過去から抜け出せて、成長を感じることができました。

 

次に体験したのが、ビジネスマナーを学び名刺交換を練習した上での営業同行です。私の場合はインターン生が私一人で、営業職の社員の方が二人、お客さまが一人の合計四人で打ち合わせをおこないました。
営業職の社員の方とお話しする時間やお客さまに質問することもあり、講座だけでは得られない情報を知ることができて勉強になりました。親身になってお話ししてくださって、自身の将来的なキャリアプランについても具体的に考えるようになったことも良かったです。

 

また、フィードバックや営業同行だけでなく、営業職の社員の方々からはさまざまなお話を聞くことができて、新たな一面や営業職で必要なことを知り、営業職としてイメージしていたものがより具体的になりました。

 

5.ブログ作成

このインターンシップでは、ブログ作成をおこない発表するのですが、このブログもインターンシップ中に作成したもので、発表もおこないました。
この5日間でやってきたことを整理して自分の言葉でまとめてみて、自身の成長はもちろん、学びや新たな発見があり、貴重な体験ができたと思います。一緒に参加したインターン生とは、ご飯を食べたり、雑談したりと仲を深め楽しく過ごすこともでき、他のインターン生の発表も楽しく聞かせていただきました。

 

また、ブログを作る上で社員の方の優しさも思い返していました。
このような体験ができたのは、親身になって接してくれた社員の方のおかげです。親しみやすい雰囲気を作ってくださったり、さまざまなお話をして、ワークごとにたくさん褒めていただきました。

 

多くのインターンシップに参加して周りと比べることで自信がなくなっていましたが、自分では気付かなかった良さを知り、自信につながったようにも思います。

 

6.参加前と参加後

今回のインターンシップではワークの最中だけでなく、一日の最後に担当の方と一対一のフィードバックをおこないました。
基本的に褒めていただくことが多く、話していく上で自分の考え方や傾向も知ることができました。
また、目標設定をおこない、具体的なアドバイスもいただき、今後の参考にしてより良い自分を目指していきたいです。

 

参加前と参加後の自分を具体的に比べると、参加前は話すこと自体は好きではあるものの、初対面の方とは話すことが苦手で距離を置きがちでした。人前で話すことに自信がなく、注目を浴びるような場では緊張で何を話すべきか頭が真っ白になり言葉に詰まってしまい、とりあえず話して後悔することが多くありました。

多くのインターンシップを経験して改善に努めているものの、心の中では緊張することが多々あります。しかし、場慣れや社員の方々の明るく話しやすい雰囲気もあり、自然と言葉がスラスラ出るようになっていたのです。

 

私は消極的で、質問をする場でも手を挙げることは基本せずに下を向いて時間が経つのを待つことが多かったのですが、「この場だったら聞いてもいい」と思えたことで、素直に取り組めたように思います。今回の経験によって、新たな場所でも同じように積極的に行動できるようになりたいと感じました。
現在は、手を挙げる際も後から続くように手を挙げるなど積極的な行動ができずにいるので、先陣を切って堂々と行動できるようになりたいです。

 

その他、ワーク時に相手の立場になって考える言動や、感情を乗せた言葉や表情、失敗を恐れずに挑戦すること、その場その場で対応できる柔軟性、先ほども挙げた人前でも積極的に行動する姿勢、話を聞くときの笑顔・相槌・頷きなど、改善点をいろいろと知れて、今後につながる自分自身の振り返りができたことが良かったです。

 

7.まとめ

長くなってしまいましたが、いかがだったでしょうか。

今回のインターンシップに参加して学んだことは多く、ブログに記載していない知識や学びも、メモを残したプリントやメモ帳にたくさん書いています。参加して満足するだけでなく、得たものをしっかり持ち帰って吸収し、自分のものにできたらと思います。

 

業界・職種など決まっている方もそうでない方も、たくさんの経験値は今後に活きてきます。
ある程度知っていると思っていても後から新たに知ることもあり、やりたいことが決まっていても、「なぜ他ではだめなのか」を考える上で言語化するためにもたくさん知っておくことは大切です。

 

このインターンシップでは広く深く体験することができ、業界・職種だけでなくて自身を見つめ直すきっかけにもなりました。就活生は悩むことも多いと思いますが、学生のうちにしか経験できないことをたくさん経験して、楽しく学んで成長につなげ、就職という人生の新たなスタートのために頑張っていってほしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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